アンネの日記
〜アンネ・フランク生誕８０周年記念プレ公演〜
| ■日時 ２００８年１１月１５日（土) 午後２時、午後６時開演（２回公演） |
| ■主催：劇団うみねこ、小樽市民センター |
| ■場所 小樽市民センター マリンホール |
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「アンネの日記」劇を見てきた。主催はアマチュアで活動している「劇団うみねこ」である。
今回の劇のために作曲・演奏を廣田幸政氏が担当した。
彼は、札幌在中のギタリストであり、教室で指導しながらソロ活動・ギター合奏の指導・
道内各地での演奏活動を行っている若手ギタリストの一人である。
私の師匠が、井上ひさし氏の朗読劇の演奏をしており、とても興味があったのでぜひとも見ておきたかった。演じる人と演奏者の呼吸の一致が大切と感じた。ギターはあくまでも劇の効果を高める為の（感情の表現・舞台の空気の表現・・・）ものであり、
音量は大きすぎず、また聴こえないほど小さすぎず。
このバランスは良かったと思う。演劇とギターは合っていると思う。
是非、師匠の演奏した井上ひさし氏の朗読劇を見てみたいと強く感じた。
写真は、プログラムの表紙に印刷されていたスケッチであるが、
「アンネの隠れ家」と記載されていた。 |
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| 進行の要所要所で「アンネの日記」が朗読され、演劇はその内容に添って演じられる。日記が朗読される時、舞台の照明が落とされ、ギター奏者のみにスポットライトがあたる演出であり、ギターの音色がとてもマッチしていた。ギターで奏されるシンプルであるが美しいメロディーが、この演劇を引き立てている。 |
| ２幕の開幕直前 |
１９世紀ギターを使用 |
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| おまけ（小樽の駅にて） |
４番ホーム（ヨットをデザインしています）
石原裕次郎の展示品があります |
ガラス工芸品が展示されてました
「セビリア」というタイトルの作品 |
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