| 午前に札幌から紋別へバスで移動、4時間45分の長旅である。予定時間より３０分ほど早めについたので、流氷がくるという目の前に広がる紋別港に立ち寄った。今の時期は、流氷が港を覆いつくしているとのことであるが、その形跡はまったくなし。それでも沖合いまで近づいているらしい。その後３時間かけ北見に移動し宿泊。翌日は釧路にやはり３時間かけ移動し、釧路湿原で１０分ほど休憩。釧路湿原は河川改修などにより様々な影響が出始めているとのこと。帰りは千歳まで飛行機での帰着であったが、北海道の広い大地には自然がまだまだ残されているが、それを維持して行かねばならばいと実感した。 |
| 紋別港 |
見晴台からの紋別港 |
オホーツクタワー |
ガリンコ号 |
| 阿寒湖 |
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阿寒湖は”まりも”が有名であり、”まりもっこり”の名がつくいろいろなグッヅが北海道ではやっている（飲み物、キーホルダーなど）。冬は湖が凍り、わかさぎ釣りでにぎわうという。右の写真ではわかりづらいが、赤いテント、左上にはテントがたくさん設営されていた。 |
| 釧路湿原 |
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展望台からみた湿原だが、ちょっと分かりづらいが、湿原のまわりは、低い丘で囲まれている。この方向に鶴がいる場所がある。右の写真は釧路湿原展望台に展示されている剥製である。釧路市街は、ここから車で２０分足らずの位置にある。 |
