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メロディ会ⅡがJAZZ.COM（ジャズ・ドット・コム）で開催された。「メロディ会Ⅱ」の名称は、かつて私の高校の同期であるSさんが「メロディ会」を同じような趣旨で開催し、その後今のオーナである中川さんが引き継ぎPartⅡということである。年に数回、継続して開催されており私も楽しみにしている集まりである。
マンドリンとのデュオは、これで３回目である。
演奏曲目
・ショーロス一番（ヴィラ=ロボス）
・太陽がいっぱい（Nino Rota）
・白い恋人達
ショーロス一番は、ギター独奏曲で有名であるが、マンドリンとの二重奏はもちろん初めて。リズムが凝っていて独奏より難しかったですね。メロディラインをマンドリンで演奏すると、やはり南米独特の味わいがあり、ギターとは違った音楽が楽しめました。 |
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今回の目玉の楽器は、「スチールギター」で、
ハワイアン・歌謡曲と演奏していました。
弦を金属製の円柱の器具を移動させて音程を変えているので、
弦の上を移動させると、ふわ～～ん、というハワイアン風のビブラートが
懐かしく（？？）感じました。 |
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ギターソロのつもりはなかったのですが、アンコール含めて以下の曲も演奏しました（演奏順）。これは、オルゴールでの演奏レパートリですが、しっかりと聞いてもらう雰囲気ではなく、バックグランドとしてさらっと弾いていたので緊張が少なくてすみました。曲目を書いてみると結構演奏していたようです。思いつくままに演奏したので、曲順にはまったく理由はありません。
・オープニング（風の谷のナウシカより）
・君をのせて（天空のラピュータより）
・アルハンブラの思い出（F.タレガ）
・アラビア風奇想曲（F.タレガ）
・マズルカト長調（F.タレガ）
・卒業写真、やさしさに包まれたなら（荒井由美）
・もしも彼女に尋ねられたら（D.レイス）
・１１月のある日（L.ブローウェル）
・前奏曲１番（ヴィラ=ロボス） |
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