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琴似駅前にあるイトーヨーカ堂内の「トライアングル広場」で、ギター仲間４人でコンサートを実施しました。
主催者が作成した大きなポスターが１０月初日から掲載されました。 一人３０分の持ち時間で、４人ともまったくちがったジャンルの音楽を演奏するコンサートです。
今回のコンサートは、Takeちゃんと飲んでいるときに「トライアングルでコンサートやってみよう」と話しがまとまりました。それから半年後に、Takeちゃんから参加依頼のメールが届いてびっくり。すごい行動力だな〜〜と感心しました。下の青色のちらしは、Takeちゃんが作成したものです。
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私は、クラッシックの曲を演奏しました。マイクをとおして、アンプ経由での演奏は始めて。なにより、店内放送あり、人の出入りありの環境なので、いかに集中するかが鍵かなと思ってました。それより、マイクを通しての音がどれだけ届くのかが心配でした。リハーサル時にTakeちゃんが私に付きっ切りで調整をしてくれ、本番を迎えました。
他の３グループはPA使用してのライブには慣れていて自前のスピーカとエフェクター持参。さらに楽器から直接PA装置に音を入れることができる。私はマイクのみ持参ということで、マイクからスピーカをとおしての音が、お客様の後ろにまったく届いていなかったようで、演奏は厳しかったですが、控えていた演奏者（たけちゃん、ちゃまめさん、Kenさん）がいろいろと手をつくしてくれたお陰で、途中から音量アップしました。ありがとうございました。
音が聞こえることが演奏の大前提ですので、感謝・・・です。クラッシック、アコースティックでのインストルメント、ギターでのラテン、そしてウクレレとメロディカとのデュオ、いろんなジャンルで活動している方と同じ演奏の場をもててとても楽しかったです。
次回もやろう・・と皆さんと意見は一致しましたが、私はそれまでの課題をひとつもらいました。いつも聞きなれている自分の音・音楽と多少異なって聴こえてしまうことへの戸惑いはありますが、いろんなかたがたにクラッシックを聴いてもらえる場ということでは、大変貴重なこととと思います。
JAZZ.COMでいつもお会いしているTさん（お土産をもってきてくれました！！）、そしていつもお酒を飲みながら楽しい会話をして頂いている、Midoriさん、そしてMisaさん聴きにきてくれて有難う。 |
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演奏曲は以下のとおりでした。コルドバ（I.アルベニス）を予定していましたが、時間オーバで演奏できませんでした。
・もしも彼女に尋ねられたら（D.レイス）
・桜の主題による変奏（横尾幸弘）
・アルハンブラの思い出（F.タレガ）
・禁じられた遊び（スペイン民謡） |
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参加グループのブログにもその時の様子が掲載されています。
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