| 公開レッスンは、１７：００～２０：００のため仕事終了に駆けつけたので、２人目の途中から聴講できた。メカニック的な話はなく、音楽の表現についての指摘がほとんどであった。「音楽は動いている、その動きについていくこと。音符を追って弾くのではなく、音楽の流れを理解して演奏すること。自分が何をしたいのかが聴いている人にわかるように演奏しましょう、そのためには表現は自分が考えている以上に実践した方が良い。」。レッスン終了後には、pmimで演奏されるアルハンブラの想い出と、カバティナで締めくくられた。容姿は美しいが、それ以上に演奏も穏やかで太くてしかも美しい音色で音楽が奏でられていた。レッスンで指摘されていた内容は、もちろんすでに彼女自身がしっかりと実践されており、説得力がさらに深まった。 |
| 受講者 |
受講者 |
受講者 |
吉住和倫
リュート組曲第2番よりプレリュード
（J.S.バッハ） |
佐藤良太
エチュード集より
（M.カルカッシ） |
亀岡三典
黒いデカメロン
（L.ブローウェル） |
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亀岡さんのレッスン風景。中央は通訳を務められた佐藤さん
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| ツーショット！！ |
ミニコンサート |
サイン会でのスナップ |
| 友人の鹿野さんに無理してツーショットを撮影して貰いました。ありがとう！！ |
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アナ･ビドビッチ ギターリサイタル
日時 2009年６月６日（土）15:00開演（開場 14:30）
場所 小樽市民センター マリンホール
（小樽市色内２丁目13-5 TEL 0134-25-9900）
料金 3000円（当日3500円）全自由席 |
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最前列でじっくりと聴かせてもらいました。ただただ感動そのものでした。コンサートが開催されるのならば、是非足を運んで演奏を聴いてみてください。
【曲目】
・魔笛の主題による変奏曲（F.ソル）
・５つのバガテル（ウォルトン）
・１２の練習曲から、第１番、第７番、第１１番（ヴィラロボス）
・アルハンブラの想い出（タレガ）
・ギターソナタ「ボッケリーニを讃えて」（C.テデスコ）
・大聖堂（バリオス）
・ブエノスアイレスの夏（ピアソラ）
・天使のミロンガ（ピアソラ）
・天使の死（ピアソラ）
・ブエノスアイレスの春（ピアソラ） |
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