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どんちゃんは、岩内出身のマスターとおかみさんのお二人で経営する居酒屋で、昨年１１月に開店しました。縁があり、年明けに夜遅くギターかついでのみに行ったおり、お客さんたちから「演奏」の要望があり、酔った勢いで演奏してしまいました。実は、何をどのように演奏したかはまったく覚えていない、という悲劇でしたが、あとから伺ってみると、立派な演奏してましたよ・・とのこと。一応言葉どうりに受け止めておきました。
なぜ、ギターを担いでいたか・・というと、ＪＡＺＺ．ＣＯＭでのメロディ会の帰りでした。
それ以降、私にとってのなじみの飲み屋になっています。そのうちライブしましょう・・・ということになり、実現しました。
お店でよくお会いしているお客様に加えて、琴似商店街で居酒屋・スナックなどを営業されているママさん・マスタさんたちが１５名ほどの方が集まってくださりました。
このような場と素晴しい時間を提供して頂いたどんちゃんのマスターとママさんに感謝いたします。
マスター（瀧澤保廣さん）について
毎日新聞掲載（2011年7月19日） |
| お店を始める前は、テレビや映画のロケーションコーディネータの仕事に携わり、全国各地のおいしいものを食べ歩いた。その豊富な経験を元に、昨年11月に念願の店をオープンさせた |
| ※おいしくて安い料金で充分満足するお店です。是非立ち寄ってみてください。 |
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ライブにあたり、歌謡曲を数曲入れてくださいとのことで、ママさんと相談して決めました。恋の町札幌は初めてでしたが、歌謡曲というのは、もちろん唄なので、歌いまわしとか速度の微妙な変化を歌いながら練習して、結構難しいというのが実感でした。
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【Ⅰ部】
・オルフェの唄
・さくらの主題による変奏
・恋の町札幌
・また君に恋してる
・千の風になって
・盗賊の唄
・アラビア風奇想曲
～１５分休憩～
【２部】
・ショーロス１番
・もしも彼女に尋ねられたら
・アルハンブラの思い出
・星に願いを
・煙が眼にしみる
・禁じられた遊び
・見上げてごらん夜の星を
・第三の男 |
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