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| 第１３回やさとギターフェスティバル＆シニアギターコンクール |
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| ギター文化館（正面） |
濱田滋朗先生と |
1位〜３位のメダル |
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２０１８年５月３日から５日にかけて、茨城県石岡市にあるギター文化館で開催されたギタコンクールのシニア部門（６０歳〜７０歳未満）に参加してきました。
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昨年は３位でしたので、今年はさらに上位を目指し挑戦してみました、。
結果は２位でした。
今回は、トロフィーではなく、音楽の女神「ミューズ」がデザインされたメダルでした。
宮下先生から直接かけてもらいました。
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 ギター文化館のブログに、⇒本選出場者の写真、打ち上げの写真が掲載されています。
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| 予選と本選（2018/5/4) |
シニア部門予選は３１名エントリー者で競いました。演奏順位はあらかじめ決められており、私は２６番目で前半の方々の演奏を聴きながら、演奏ポイントを再確認することができ良い順位でした。
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本選には６名の方がのこり、抽選で私は１番でした。札幌で開催されているギターの祭典では毎年トップバッターなので、特に緊張することもなく、練習のつもりで臨みました。いつものとおり、まず笑顔の表情を無理やり（？）つくり舞台に進み、お客様を見て、審査員の方々を確認し椅子に座ります。そして最初の運指を確認し、深呼吸を１回。
演奏が始まると、ただ集中するのみ。
（写真は予選での演奏の時のものです） |
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本選では、F.ソルの「グランドソナタＯＰ．２２よりメヌエット、ロンド」を演奏しました。この曲は昨年の始めから練習始めたもので、ギターの祭典（６月）、教室の発表会（１２月）で演奏してきました。
昨年もソルで挑戦しましたが、「おとなしい演奏で、推進力、勢いが不足してる」と指摘され、今年はそれを意識した練習をしてきました。少しは成果があったと自分では感じていますが、これからまだまだたくさん勉強することがあります。
昨年同様、審査員の中村俊三先生のブログに私へコメントが書かれていましたのでここに掲載させていただきました。「より音楽の深い所を目指せ！」との意味に、解釈してます。
| 川田さんはたいへん堅実な演奏で、ミスなどもほとんどありませんでしたが、もう少し ”ほりの深い” 表現が欲しいとの声がありました。。 |
宮下祥子先生の評価（現代ギター８月号、Ｎｏ．６５８)
| 音が澄んでいてミスの少ない丁寧な演奏。この点を評価すると１位なのだが、もう少し推進力が欲しいまた、淡々と弾いても平坦にならないよう表現方法を考えたり、より冴えた技術を目指してみては。 |
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| 本選 |
シニア部門の本選出場者（左から１位〜６位） |
濱田先生からの表彰状授与
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審査員の先生方 |
佐々木みことさんもミドル部門で２位でした |
藤井先生からのコメント |
採点表（本選）
⇒シニア部門はこちら
⇒ミドル部門はこちら
採点表（予選）
⇒シニア部門はこちら |
通常バージョン |
かみかみバージョン |
ミドル＆シニア部門の本選出場者と審査員およびスタッフの方々との記念写真
かみかみバージョンじゃ、宮下先生がこっそりと小原先生に耳打ちし、
小原先生が私のうしろからささやかれ実現した貴重な（？）ショットです。
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| おまけ |
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