 ２００８年４月２９日（火、祝日） １０：００〜２０：００ 場所：ちえりあ ２階 大研修室 |
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| 大萩氏が札幌でコンサートを開催される時には、必ず聴きにいくのであるが、別のイベントとぶつかり残念ながら聴きにいけませんでした。公開レッスンに参加しないかと声を掛けられたのが、公開レッスン日の６日前でした。それまでは、そのようなレッスンがあるとは全然知らずにいたのですが、もちろんすぐに「是非・・・！」と即答しました。 丁度、５月の連休に開催される、「第３回やさとギターフェスティバル・コンクール」のシニアエイジ部門の本選で演奏する曲を受講曲として選びました。その曲名のとおり「夢」の表現のしかたや、冒頭にある和音をつなぐアルペジオは、装飾音であるとの説明を受け、全てが納得できる内容でした。大萩氏は、自ら演奏することにより、その表現方法を実践してくれるので理解しやすく（しかしながらそのとおり演奏することはきわめて難しいですが）、的確なアドバイスをいただきました。受講生は１１名でした。師匠である宮下教室の生徒さんは、私含めて３名でした。 |
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受講曲：ノクターン「夢」ニ長調Op.19 （G.レゴンディ） |
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| 受講の様子 | |||||||||||||||||||||||||
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| ・冒頭の和音を結ぶ旋律は、装飾音なので、それを意識して演奏すると良い。 また、高音から低音に向かって加工する音「タラ タラ タラ ・・・・」は、 木の葉が重力によってゆらゆら落ちていくイメージで演奏してみてはどうか。 ・トレモロからが主題であるので、それまでは、頑張って演奏しなくてもよい。 |
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| 受講者一覧 | |||||||||||||||||||||||||
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